ようこそ

16歳差のカップル(年上彼女と年下彼氏)と飼い猫のブログです。濃い話多め。よろしくお願いします。

登場人物紹介

強迫性障害:今日の病んだ一連の流れ

強迫性障害

みなさんこんにちは彼氏です。
はい、今回も強迫性障害について。
私の悩みの種となるのは基本的にスマホであり、
「自分が操作している間に無意識下で何かやらかしていないか」という点にあります。
例えば無意識下で課金を繰り返して凄い請求が来るのではないか、
あるいは無意識下で性的な画像やリンクを拡散してしまっていないか、といった悩みです。
この「無意識下」を警戒する、というのが問題で、実際の記録や、自分の記憶が全く当てにならなくなってくるわけですね。
「履歴にはそれらしき痕跡は残っていなかったけど、自分が削除したのかもしれない」というように、
とにかく自分の行動が信頼できなくなっているわけです。
「なら自衛すればいいのでは」というわけで、
今回はTwitterで性的なツイートが目に入らないように、アダルト関連のキーワードを「ミュートワード」に投入したわけです。
そして、実際にミュートできているかを確認するために、そのワードで検索してみると、表示されてしまいます。
どうやらミュートできるのは自分のタイムライン上だけで、検索は出来てしまう様子。
自衛のために、安全確認をするつもりが、自分から検索をかけてしまうだけの結果になったわけです。
その際、幸いなことに法に触れるような違法画像やツイートを見ることはありませんでしたが、
問題はここから。
「もしかしたら、自分は検索結果に表示されたツイートの中から、違法な投稿のリンクをコピーして、今日開いたどこかのサイトのコメント欄にでもペーストして投稿してしまったのでは」
という不安が生まれてきたのです。
一応、自分が今日開いたサイトやSNSは一通り確認しましたが、それらしき投稿は見当たりません。
そもそも今日違法な投稿を見かけた記憶がありませんし、それをコピーしたりコメント欄に打ち込んだ記憶はもっとありません。
しかし、それでも「無意識下でやってしまっているのかもしれない。そもそも、コメント欄は管理人の承認制で、自分が投稿したコメントがまだ表示されていない可能性もある」と疑心暗鬼。
はい、完全にやられています。
要するに記憶にも記録にも残っていないものを不安視して、ストレスを増大させているわけです。
これはヤバイ。
そして何よりの私の今日のストレスは、こうした「何かやらかした記憶が全くないのに、不安が生まれてしまう」といった事態が日常化することによって、
どんどんメンタルを保てなくなってしまうのではないか、という点です。
こんなことが続いてしまうと、何もしていない日でも何もないところから勝手に不安の種を見つけて、
自分のストレスを増大させてしまう、というキツすぎる生活になってしまいます。
「身に覚えのない罪で、いつ警察が来たりといった大事になるかもわからない、そんな不安に常に苛まれている」というのを想像していただければ
皆さんに少しは伝わるかもしれません。
はい、こういう風に事実をブログに書いて整理することで「ああ、自分はこれまで何もやってないな、大丈夫だ」と少し落ち着くことが出来ますが、
やはりまた時間を置いてメンタルを病む原因が生まれるのだろうな、と思うととてもキツいです。
はい、ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました