強迫性障害との戦いが続くという

みなさんこんにちは彼氏です。
相変わらず続いている強迫性障害。
自分の記憶への信用が少なく、それ故に最悪な方に自分が行動してしまっているのでは、と募る不安と闘い続ける毎日です。
ただ最近では、買い物に行った時に「万引きしてしまったのでは」といった不安や、
お風呂に入った時に「自分の裸体をSNS等で流してしまっているのでは」といった不安はかなり解消されています。
以前から悩み続けていた箇所が少しずつ不安が軽減されていっているわけですね。
これは個人的にはかなりデカいポイント。
最低限の生活をスムーズに送れる望みが出てきているわけですから。
一方でまだまだ課題も山積み。
例えばネット上で誤タップにより意図せぬページが表示されてしまった際に、「私の記憶のないうちにこれを拡散してしまっているのでは」といった不安が現れ、
Safariの履歴や、私が触ることのできるSNS等を総ざらいして、直近の投稿を確認する、という行為は未だ止まらず。
これまで一度も、誤って投稿されていたことはないのですが、それでもこうして不安が出てくるのは本当に厄介なところ。
むしろ、確認行為中に余計なことをして、自分でさらに病みを深くする、という方がケースとしては見られています。
まだまだ問題は山積みですが、周囲の方が協力をしてくださっている以上は、
どうにか状態を軽減させていきたいところ。
「これまで一度もやらかしてないのだから、やっていないのだ」と意識をしながら、
確認行為で安心を得る習慣を減らすことができれば理想的。
はい、ではまた次回。

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