皆さんこんにちは彼氏です。
秋の夜長に小説を読んでいた折(まだ夏が終わってるかは判定が微妙なところですが)、
精神疾患で妄想癖の人物が登場人物として描かれていたため、
この記事のタイトルにある通り「狂いたくないなぁ」としみじみ。
はい、散々触れている通り私は3月ごろから不安症が現れ、
6月ごろにはそれが悪化、強迫性障害という確認障害に見舞われています。
これは例えば、何度確認しても「大丈夫かな」と、家のドアに鍵がかかっているかを確認する行為を延々と繰り返す疾患です。
ちなみに私の場合はスマホで違法行為をしていないか、という心配から何度もSafariやアプリの履歴を確認しています。
これは自分がどれだけ大丈夫だ、と思っていてもやめられない疾患であり、そのあたりは完全に妄想に見舞われるような類の精神疾患とは一線を画しているかもしれません。
要は「自分でもおかしいのはわかってる、けれど不安も出てくるからやめられない」という状態。
これがキツいキツい。
私自身トラウマとなる出来事が今年の春ごろにあったため、原因は明白ではあるのですが、
悪化したまま中々治りません。
そんな中冒頭で触れた小説を読み、狂いたくないなぁ、と思ったのです。
いやまあ元からおかしい人間ではあるのですが、
なぜ狂いたくないか、と言うと、理由の部分はとにかく彼女。
彼女と普通に過ごしたいし、彼女に哀れまれたくもない、
彼女に迷惑をかけたくないし、なにより彼女と過ごした記憶を正しく認識できなくなるのは嫌。
こんなに人を好きで愛おしく思うのが初めてなので(凄い恥ずかしいことでもブログなら遠慮なく文章として言えますね)、
やっぱり狂いたくないと思ったのです。
自分の言動をある程度正しく認識できる今のうちに、少しずつで良いので元の状態に戻りたい、と心の底から思いました。
病んでる時以外は普通なのですけどね…
はい、ではまた。
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