ようこそ

16歳差のカップル(年上彼女と年下彼氏)と飼い猫のブログです。濃い話多め。よろしくお願いします。

登場人物紹介

共依存と自立の話。

元旦那との闘病生活

こんにちは あむです。

ちょっとマニアックな話になりますが。

私は仕事柄 内観とか自己との向き合いとか、自分を知るとか

そんなことも不可欠な中で

もちろん自分のメンテナンスとして、自分を整えてもらうこともします。

自分と家族や彼氏 身内などは

どうしてもシンクロしやすいので、

逆にいうと私が整えば、近しい関係の人は整うということが言えるし、実際にこれはそうだなと体感することもしばしば。

ところが、

今回の元夫の場合、

闘病サポートをするためにも私が倒れたら困るので、定期的にメンテナンスをうけると、

こどもたちも彼氏さんも、私からみたらいい変化が起きてるのに、

元夫だけ、病状が進行するように見えるのです。

気のせいかもしれないけど

なんとなくそんな感じがして、昨日ある人にそのことを話しました。

そしたら

「それは 元旦那さんとあむさんは元々は共依存、お互いにもたれかかって生きてたんじゃないかな。

でも、あむさんが自立すると、そこで元旦那さんも自立にいけばよいけれど、関係性に固執してて

結局支えがなくなってきたのにもたれてきて、余計良くない方向にいってるんじゃないかな」

とのことでした。

そもそもは、依存するのもされるのも、私は嫌いではなく、むしろ好きなのですが。

結局それは、お互いの幸せにはならないこともあるのだと

今回の闘病サポートで痛感しているところです。

お互いに自立していてひとりでも生きていける。

それでも、一緒にいたいからいる。

これが、正解なわけではないですし、愛情としては弱いような物足りないような寂しいような気もするのですが、

それでも、こんな形の幸せの方が生きやすいのかもしれないなと。

最近は考えています。

まあ

治ったにしても、元夫との復縁の可能性とかは1ミリもなく、一瞬たりともそんなことも思えず。

(もちろん 治っては欲しい)

でも、離婚を含め、彼氏さんよりも経験値が多いのはたしかなので、

今の経験含め

大好きな彼氏さんと、より幸せになっていくための糧にできたらとおもいます。

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