元夫の闘病サポート記録と彼氏さんの支え②間違ってるのかも

元旦那との闘病生活

こんばんは あむです。

①の続きです。

さて、元夫は無事に輸血を終え、少し血色が戻ってきました。

とはいえ、根本的に治ってきてるわけではなくあくまで対処。

病変が改善していかないかぎり、また貧血になり、輸血も必要になるのは予想できます。

もちろん、病気を治していくために治療に通い、家事は私がメインでこどもたちのサポートもしてもらいながらの日々。

で、そんな私をみかねた彼氏さんは、負担を減らしたいと、なんと作り置き用おかずを作ってくれています。

こちらは冷しゃぶ。

買い物もしてくれています。

ホントに、なんて優しい彼氏なんだろうと感激している反面。

私は、1番大事にしたい彼氏に

苦労かけっぱなしでいいのかと

ふと思います。

元夫は、基本的に人間関係構築が難しいので、病気のことは 退職した職場の上司以外には

親兄弟にも言ってません。

もちろんこどもたちにも。

今はなんとかなっているけれど

今後の経済的なことも含め、

元夫の看病も。

家事も。

育児も。

病気の治療についての考えも。

ほとんど私が一人でうけおってます。

だから、彼氏さんが助けてくれているのだけれど。

本当は、元夫がせめて親兄弟に話してくれたり、他にも話す相手がいれば

私への負担は減ります。

そうすれば、彼氏への負担も減ります。

こどもたちに背負わすことではないと思うからこそ、今は泊まり込んでまでやってますが。

なにもかも私が抱え込んでしまうのは、結局離婚するにまでいたった元夫との関係と変わらなくなってしまうのではと。

そう思うことが増えました。

今はもちろん、緊急で命の危機もあるから、まだその話はしませんが、貧血が落ち着いたら、話していこうかなと、思っています。

今度こそ、優先順位を間違えちゃいけないなと思います。

コメント