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16歳差のカップル(年上彼女と年下彼氏)と飼い猫のブログです。濃い話多め。よろしくお願いします。

登場人物紹介

元旦那の件を含めて彼女が疲れているので

彼氏の書いた記事

皆さんこんにちは彼氏です。

今日は疲労のたまった彼女について。

最近、彼女の元旦那の健康面でとある問題が見つかりました。(世間を賑わせているあのウイルスではありませんが、大きい病気です)

健康自体の心配ももちろんありますが、そのことでかかるのがやはり医療費。

それをどうやって賄うのか、その間の子供の養育費も頑張らなきゃ、ということで彼女は頭を悩ませていたのでした。

特に今日は睡眠時間があまり取れておらず、作業をしていても集中し切れていないようで、

冷静になるよう呼びかけても中々落ち着き切らない状態でした。

声をかけ、何で悩んでいるかについて聞くとようやく上記のことを話してくれました。

その後彼女はたくさん泣いて、私が第三者としての冷静な意見を伝えたことでやっと落ち着いたようです。

こちらが「いざとなったら俺が元旦那の分を負担するし、そもそも元旦那の親にも負担してもらうよう呼び掛けてもいない、

彼女自身の仕事も軌道に乗っているし、医療費自体も毎月数万程度。

いきなり数百万円もっていかれるわけでもないし、まだまだ手の打ちようはある」ということを話すと、

とりあえずは落ち着いたようでした。

彼女自身元旦那や子供とのあれこれで悩むことが多く、経済的な悩みも抱えてきた中での今回の元旦那側の病気の件が発覚したわけですから、

落ち着くのが難しい状況下ではありましたが、

よく事情を話してくれたと思います。

私は彼女に「何があってもずっと味方だから」と定期的に伝えます。

私のいう味方とは自分にとって都合の良い時のみの味方ではなく、楽しい時だろうと苦境だろうと、どんな時でも一緒に居る、ということです。

そして常日頃から「ずっと味方だから」と恩着せがましいくらいに声に出して伝えることで、彼女自身にそれをより深く認識してもらい、

自分は一人ではないということを実感してもらうようにしています。

悩みを一人で抱えこんでしまうと精神的にもひどく疲弊しますし、解決策も中々見出すことができません。

今回のように苦しい時にでも頼れる人間がいれば、ストレスは軽減されますし、根本的な解決策も見出しやすくなります。

相手のことを気遣うというのは気持ちだけでは意味がなく、言動に移してこそ、というのが私の考え方なので、

そういう意味では今回のようなしんどい時に、少しは具体的な形で力になれていると良いなぁと思います。

はい、なんとも真面目な記事になってしまったので最後に面白ダジャレします。

足湯で疲れを吹っ飛ばす。

はい、ではまた次回。

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